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時計買取に備えて残しておく5つの物

時計を購入した時には、時計買取のことなど微塵も考えていないかもしれませんが、時計ははまると次が欲しくなる魅惑の商品です。そのため、もし時計買取を利用したいと思った時のために、以下の5つの物はきちんと保存しておくことをお勧めします。保証書、箱、余りコマ、解説書、袋などが代表的な付属品です。一番大事なのは保証書です。いつどこで購入したかを証明する大切な書類です。あるとないとでは大きな差が生まれてしまいます。次に大事なのは箱で、ブランド示すうえでも、買取店での陳列するうえでも大変な効果を発揮するものです。捨てずに大切に保管しておいてください。ベルトのサイズ調整で余ったコマも必ず残しておいてください。サイズ調整が不可だと売れにくくなるためその分、買取時に値が下がってしまします。自社ベルトを使用していない商品が並んでいるのを見かけることもあると思いますが、値はやはり落ちています。解説書も大切な付属品で、クロノグラフなどでは解説書がないと正しく扱うことが難しい時計もあるのが事実です。必ずおいておきましょう。そして最後に意外と皆さん抜けがちなのが袋です。購入時にショップで入れてもらった袋は買取査定時にも効果を発揮します。これら5つの物をまとめておき、日焼けしないように日光のあたらないところで保存することをおススメします。大事な時計が1円でも高く売れることを願っております。

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